【高校生へ】進路が決まらないと悩むのは当たり前なので焦らないで

進路が決まらない
高校生
もう高校生なのに進路が決まらない。進路希望調査もあいまいなまま出しちゃったし、そろそろ進路について真剣に考えないとな…

本記事はそんなあなたに向けてのものです。

進路が決まらないというのはあなただけでなく、多くの高校生が持つ悩みです。

この記事では現在大学生で就職活動を終えた私が、今だからこそ分かる進路の選び方、重要性について語っていきたいと思います。

本記事では以下のようなことに言及しています。

  • 高校生は進路が決まらないのが当たり前
  • 好きなもので進路を決めるというのは幻想
  • ただ、適当に進路を決めると後悔する

以下の目次から好きな項目にとべるので気になる箇所があればクリックしてください。

それでは早速見ていきましょう!

目次

高校生は進路が決まらないのが当たり前

引用元:マイナビ

君は高校生にもなって進路が決まっていないのはまずいと思っているかもしれない。

上の画像はマイナビが高校生を対象に行ったアンケート結果で、結果だけ見ると約8割の学生が将来について何らかの目途が立っていることになっている。

こういう結果を見るとどうしても焦ってしまうものですよね…

この結果に不安を覚えるあなたは物事を深く考えすぎてしまう傾向があるのかもしれないですね。

安心してほしいのは、将来へのイメージが出来ているという人のイメージも相当ぼんやりしたものであるということ

他のみんなも悩んでいるあなたと大して変わらないんです。

さらに付け加えると、高校生の将来へのイメージというのは大学でガラッと変わる。

だから今将来へのイメージが湧いていないことに対して焦ることは全くない。

今君が3年生だとして、大学に行くとすれば社会に出るまでにまだ4年の猶予がある。2年生・1年生はまだまだ猶予がある。

社会に出るまでの期間でゆっくり自分の興味を育てていくのが普通です。

ヤフー知恵袋に寄せられた進路に関する質問

焦らないでいいとは言ったけど、やはり進路のことは気になるものですよね?

君と同じような高校生は山ほどいて、ヤフー知恵袋に似たような質問が多く寄せられている。

その中で大学生の私から見て、しっくりするアンサーがあったので紹介させてください。

将来の夢、決まらない高校2年生です。

進路について何も決まらなくて困ってます。

したい事、やりたい事が特にないのです。

少し前までは看護師、目指してましたが今はそこまでなりたいと思わなくなってきています。

そんな気持ちで専門学校に進学してもいけないと思ってるので

ちゃんとしたい事を決めないといけないのですがなかなか決まりません。

どうすればいいか分かりません。アドバイスなどいただけるとありがたいです。

この質問に対するベストアンサーがコチラ

大部分の人は、「したいこと」なんてとくにないんですよ。

高校生のうちに、しっかり決まっている人の方が稀でしょう。

無論専門職の場合はスタートが早い方がいいですが、看護士もそうですが、あとからでも進路変更可能です。

行く気が失せたのなら、勉強のモチベーションもないでしょうから、やめた方がいいかもしれません。

今高校生だったら、そういうのが無い人でもとりあえず大学に行きます。

そこで(というか大部分は3、4年生の就職活動をする時期になってから)将来何をやりたいか考え定まる場合もあります。

何をやりたいかというより、どこの会社に入りたいか、で、雇ってくれそうな会社はどこか、で数社受けて採用されたところで働く。

こういう道をたどるのです。

大学の学部の中から、自分が学びたいもの、あるいは、得意なこと、消去方であえていうならのマシなもの選択します。男性の場合は経済学部。

大学進学は経済的に不可能だったり、試験に落ちてしまった場合で、2浪までする気が無い場合は、専門学校という逃げ道もある。

無論、もう学校には行かずに就職したいと思ったら、学校にきている求人のなかから選ぶってことになる。

就職率の低い学校なら、あまり無いでしょうから、自分で探す(職安など)ことになるでしょうが、高卒だとやはり厳しいのが現状。

高卒ですぐに就職を考えられない人はとりあえずフリーター。という人が現実多いかなと。

「したいこと」興味があることに関して、専門学校があるのなら、資料を取り寄せたり、学校見学したり。逆に「どういう専門学校があるのか」を見て、興味を探るパターンもあると思います。

yahoo知恵袋より引用

この答えって結構核心ついているなと個人的には思っています。

この答で特に強調したいことは初めの一文

大部分の人は、「したいこと」なんてとくにないんですよ。

これって本当にその通りだと思うんです。

そして、自分の中でたとえ目指したいもの、したいことが出来たとしてもそれを実現できるひとは稀です。

本当に好きなもので進路が決まる人はほとんどいない

前章の話の続きになりますが、本当に好きなもので進路が決まる人はほとんどいません。

現実として、多くの方はサラリーマンとして雇われて給料をもらいながら生活することになるかと思います。

じゃあこのサラリーマンがみんなやりたいことをやっているかというとそんなわけないんですよね。

みんな生活のためだけに嫌でも無理やり続けているというのが現実です。

極端な話、「一生遊んで暮らせるお金をあげても、今の仕事を続けますか?」という質問に対して「続ける」という回答が出来るサラリーマンは全体の1割もいないんじゃないかな…?ってレベルです。

社会人ですらこんな調子なので、高校生のあなたが自分の興味あるもの、進みたい進路を判断できないのは当たり前と言えば当たり前ということになります。

だからと言って「じゃあ適当に進路選んどくか!」ってなると早ければ大学入学後すぐ、遅ければ10年後とかにめちゃくちゃ後悔することになるよって話を次の章で話していきます。

適当に進路を決めるとだいたい後悔する

先ほど、社会人でもしっかりとした進路意識をもって動いている人は少ないということを話しました。

しかし、「高校生はまだなんも考えなくていいよ!」っていうわけではなくて、「高校生のうちから少しづつ進路のことを考えておいた方が将来楽になるよ」というのが本記事の趣旨です。

進路と言うと多くの高校生にとっては大学進学、大学の学部選びということになるかと思います。

大学選びの重要性については「【実話】大学選びで大失敗!進路選択で後悔しないために気を付けるべきこと」の記事でも言及していますが、大きく5つの失敗パターンがあります。

  • 偏差値だけで学校を選んだ
  • 志望学部で何を学ぶか知らなかった
  • 得意科目だけで学部を選んだ
  • 地方の大学に進学した
  • 就職という観点で大学を見なかった

これら5つがよくある失敗なので、皆さんも肝に銘じておきましょう。

その他、今だからこそ分かる大学選択の重要性や大学を選ぶ基準なども紹介しているので参考にしてくださいね。

あわせて読みたい
大学選びで失敗したくない!進路選択で後悔した先輩の事例から学ぼう この記事の内容 大学選択で失敗したくない君に、入学後に後悔しない進路決定の為に重要視した方が良いことを解説先輩の失敗事例もいくつか紹介するので、進路決定の参考...

進路が決まらない理由は2つある

・自己分析が不十分

・進路先への理解が不十分

以上の2つが進路が決まらない理由です。

自分への分析

まずは自分に関する分析、いわゆる自己分析と言われるやつです。

あなたが大学生になって就職活動をするようになれば絶対に行うこの自己分析ですが、高校生には馴染みないかもしれません。

自己分析なんていう大層な名前がついていますが、個人的には以下の判別が出来れば良いと考えています。

  • やりたいこと
  • やってもいいこと(許容できること)
  • やりたくないこと

ざっくりとこんな感じで自分の好みを分析するのが高校生にはおすすめです。

例えば、

やりたいこと☞就職に強い、社会で役立ちそうな知識

やってもいいこと☞勉強が大変

やりたいくないこと☞英語できるだけ使いたくない

こんな感じの人がいれば経済学部、商学部、経営学部あたりの学部やそれに強い大学が視野に入ってくるかと思います。

上記の例は簡易的なものですが、じっくり時間を取って自分のことを分析してみると自分も気づかなかった興味や特性に気づくこともあるので是非この機会に一度試してみてください。

進路先への分析

もう一つは進路先になるであろう大学や専門学校に関する分析です。

多くの学生はこの分析を偏差値や受験科目のみで判断しがちです。

ただ、ここで重要なのはその進学先でどんなキャンパスライフを過ごすことが出来るのかです。

「どんな資格が取れるのか?」

「その大学学部からの就職実績はどうか?」

「どんな授業プログラムが組まれているのか?」

こういったことに注意して慎重に大学を選ぶ必要があります。

進路先への分析はオープンキャンパスや資料請求などの手段が一般的です。

この2つは使い分けが重要で

オープンキャンパス☞雰囲気を感じる

資料請求☞確実なデータを収集する

こんな感じで分かれます。

迷ったらある程度暇な大学・学部に進むという選択肢が有効

ここまで大学、進路選択について手法を述べてきましたが、それでも決まらないという方もいると思います。

そういう方は暇な大学・学部に進むという選択肢もありだと思います。

というのは先ほども言ったように大学で自分のしたいことが見つかるという事例は結構多いです。

それはなぜかというと、大学の4年間は基本的に自由に使える時間が非常に多いからなんです。

しかし、自分の進路があやふやなまま理系の忙しい学部などに入ると忙しさのあまり、自分の興味と向き合えずそのまま就職ということになりかねません。

それだけは避けるべきだと思うので、自分の興味の中で暇な大学・学部に進むという選択肢も持っておくと楽ですよ。

個人的に思う楽な学部は以下です。

経済学部・商学部・経営学部・政治経済学部・国際系の学部・法学部(大学差あります)

進路が決まらないと焦る必要はないよ

「進路が決まらない」と高校生のうちから悩んでいるあなたは相当感度が高いと思います。

今のうちからキャリアについて考えることには大いに意味があります。

当たり前ですが、高校・大学を卒業してからの方が人生は長いです。

来るべき卒業後の人生に向けて今のうちからどれだけ準備出来ているかがあなたの人生を決定づけます。

この記事を読んだあなたはじっくり自分の将来と向き合ってくださいね。

あなたが素敵な未来を築けることを願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ケイ
自身の受験勉強の体験や塾講師としての経験で得たお役に立ちそうな知識を共有できればと考えています。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次