大学選びで失敗したくない!進路選択で後悔した先輩の事例から学ぼう

大学選びで後悔しないために
この記事の内容

大学選択で失敗したくない君に、入学後に後悔しない進路決定の為に重要視した方が良いことを解説
先輩の失敗事例もいくつか紹介するので、進路決定の参考にしてください。

今この記事を読んでいるあなたは、高校生で大学受験の志望校選定の時期に入っている方だと思います。
もしかすると、既に大学に入ってから後悔しちゃってる方かもしれませんが、すみません今回は入学前の方を対象にした記事になります。

多くの高校生が親や友達・先生の言う通りに志望校を決める中、この記事に辿りついたということは、あなたがしっかりと将来について考えている証拠でもあります。私だけでなく、友人やTwitterで見つけた先輩の声も整理して大学選びの失敗談をパターン別にまとめています。

この記事であなたに伝えたいことは以下の通りです。

大学選びは何を基準に決めるべきか?
大学選びで失敗するのはだいたい同じパターン?
就職という視点は絶対に持っておくべき

では早速見ていきましょう。

目次

後悔しない大学選びの重要性

この記事に辿りついた皆さんであれば、大学選びがどれほど重要か理解していると思いますが、確認のため重要性を再確認してみましょう。

長い期間通うことになる

何と言っても多くの大学は4年間通うことになります。中学・高校よりもさらに一年多く、学校に在籍することになるわけです。この4年間で人は大きく変わります。大学での勉強・友人関係・その他の環境、これらが自分に合わないと本当に苦痛です。

卒業後の自分のプロフィールになる

大学名は自分のプロフィールになります。「東大卒の美人女医」「慶應卒のイケメン俳優」こんな言葉を聞くこともあると思いますが、大学名というのは卒業してからもついてまわります。

基本的に現役、一浪という細かいことは気にされず大学名だけが重要になります。大学名は卒業して終わりではなく、一生ついてまわることを頭に入れておきましょう。

あなたの人生を決める

そして、これが何と言っても一番重要、断言しましょう「大学はあなたの人生を変えます」もちろん個人の努力による大逆転、没落という事例があることは確かです。ただ、大学で得られる人脈、知識、環境というのは無視できません。何より多くの方は大学を卒業すると就職という道を進むことになるかと思います。その時、大学は就職への入り口になります。就職活動において大学名というのは大変大きな要素になります。心して志望校選定に臨みましょう。

先輩たちの大学選び失敗談をパターン別に解説

ここでは先輩たちの大学選び失敗談をまとめていきます。細部は異なりますが、いずれかのパターンに収束すると思うのでので参考にしてください。

偏差値だけで選んで後悔

まずこれが一番多いでしょう。偏差値だけで志望校を決めて入ってから後悔する。ただ、このパターンは高校生には防ぎがたいと思っています。というのは高校生の時点で自分のやりたいことが見えている学生ってなかなかいないので、結果的に将来の選択肢が狭まりにくいと言われる大学に進学するわけです。よっぼど校風が合わない、授業についていけないなどの理由があれば別ですが、ある程度偏差値という指標は気にするべきかと思います。

得意科目で選んで後悔

得意科目で学部を安易に決めてしまうのも注意しましょう。特に数学が得意で理学部を狙う方、大学で挫折する可能性大です。「自分が得意=やりたいこと」であるならば問題ないのですが、大半の学生はそこの区別が出来ていません。
そして興味がなくなり、単位数ギリギリで大学を卒業するというパターンに行きつきます。

志望学部を良く知らずに後悔

得意科目で学部を決めるに少し似ていますが、志望学部の勉強内容は事前に把握しておきましょう。ありがちな選択ミスが英文科などの語学系を目指す方です。「英文科=英語」がペラペラのイメージを持っているかもしれませんが、それは大抵の場合外れます。英文科では文章の読解をメインにしている大学が非常に多いです。つまり、読解力は上がるけど、英会話の機会はなく、高校の授業みたいでつまらないという人が多発します。改めて、志望学部の勉強内容・研究内容だけは確認しておきましょう。

大学の立地に後悔

地方の大学に進学することによる後悔も後を絶ちません。
なぜか?理由は多々ありますが、一番は就職についてです。大学の立地する地域の会社に就職するのであれば、まったく問題ありませんが、首都圏での就職を視野に入れる場合は要注意です。

WEB面接なども一般化されてきて、距離的な不利益は減少しつつあるものの、就職活動や企業訪問で東京に行くというのも大変です。距離の問題以外にもネームバリューの問題が立ちはだかります。例えば北大は北海道、九大は九州では最強かもしれません。ただ、東京に出てきて一流企業を目指すとなると途端に厳しくなります。

東大・京大・早慶上智レベルの学生が大量にいるので、地方からのエントリーはどうしても不利になってしまいます。
地方から首都圏の大学に進学した学生は、首都圏で就職し卒業後に地方に戻らないケースが多いことからも、大学の立地と就職は非常に密接にかかわっていることが分かります。

後悔しないために大学選びは何を基準に選ぶ?

「じゃあ一体何を基準に大学を選べばいいんだ!」ってなりますよね?これに関しては人によって異なるので一概には言えないのですが、バランスが非常に重要だと考えています。以下に基準となる5項目を挙げたので、これらを参考にして自分の理想とする大学を選ぶ必要があります。

1.学部・学科

まずは学部・学科、勉強している内容についてはとことん調べ上げましょう。今はネットを通じて情報を手軽に入手することができます。学部が一緒でも学科に分かれるとだいぶ違うことをやっている大学もあったりするので、学部、学科の名称のみみを頼りにするのではなく、詳細な内容をしっかり調べましょう。

2.費用

費用は学生が払うことは少ないと思いますが、家庭状況と鑑みて判断しましょう。お金がないから国公立というのは安易すぎます。私学では費用面の考慮があり、奨学金が多いのも特徴です。私もそれほど裕福な家庭ではないですが、奨学金のおかげで私学に通学できました。自分の場合は給付型の奨学金なので返還の必要もなく、結果的に学費も国公立より安くなっています。私立は無理と諦めるのではなく、奨学金についてこの機会に少し調べてみてはいかがでしょうか。

公的機関が実施している物の他、大学独自で奨学金を用意しているケースもありますので、希望の大学のHPなどをしっかり調べてください

>>日本学生支援機構
>>慶應義塾大学独自の奨学金

3.入試形式・偏差値

そして、入試形式と偏差値です。「国語・英語が得意だから2科目受験で!」となるのは大いに結構ですがライバルも同じ思考だということを頭に入れておきましょう。あえてそこに世界史を足して3教科受験にすることで同じ学部でも難易度がグッと下がることがよくあります。特に純ジャパ(留学経験のない方)にとって英語を含んだ2科目受験は帰国子女に対して大きなハンデを背負うことになるので、今一度受験科目の再考をおすすめします。

4.立地

そして大学の立地も重要です。先ほど地方大学の話はしましたが、都内の大学でも油断はできません。中央大学の多摩キャンパスとかは有名で、毎日が登山と友人が言ってました。行きやすい場所にあるというのも非常に大きい要素です。
学部によって通学場所が異なるケースも多いので、オープンキャンパスなどでしっかり確認しましょう。

5.就職実績・研究実績

そして何と言っても就職実績・研究実績この2つは特に重視してください。就職実績は各大学のHPにアクセスすれば確認できるかと思います。研究実績に関しては学部生の卒業論文は公表してない可能性があるので、学部に所属する教授の論文を参考にしてみてはいかがでしょうか。

就職についての情報

今の時点では「進路が見えない」「やりたいことが分からない」という方も多いと思います。そんなあなたはとにかく知名度のある大学を目指すのも一つの手です。もちろん偏差値も重要ですが、就職活動を迎えたときに大学の知名度は、あなたの武器になります、余裕があるならちょっとでも知名度のある大学を目指してみてください。

私自身が就職活動を通じて感じたことですが、人事担当者も日本全国すべての大学の事を詳細に把握しているわけではありません、ただ良い意味で知名度のある大学については、当然人事担当者の方が理解しているケースが多く、知名度の低い大学よりも有利に働くのではないかと感じました。

失敗せず後悔のない大学選びをしてほしい

失敗や後悔にもいくつか種類があります、防げる失敗や後悔もありますが、なかにはどうしても防ぐことができない失敗や後悔もあると思います、そんな時は他の大学への編入を検討してみたり、思い切って中退して別の大学を受けなおしたりしても良いかもしれません。
実際には大変でお金も沢山かかるけど、長い目で見たらその時の決断が良かったと思えるかもしれません。

情報をしっかり集める
しっかり考えて自分で決断する

大学選びのポイントをまとめるとこの2点に集約されます、自分の大学選びの経験を振り返ると大変でしたが、いろんな事を知ることができて楽しかった記憶もあります。ぜひ後悔のない、自分にとってベストな大学を楽しみながら選んでください

ケイ
自身の受験勉強の体験や塾講師としての経験で得たお役に立ちそうな知識を共有できればと考えています。
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